キャンプなどで使用するテントの中でも日本製のものを各種、多数用意しました。今回、キャンプライクでは、日本製テントの特徴、おすすめの日本製テント、コスパ最強製品、2022年シーズンに向けた新製品の日本製テントをご紹介します。
キャンプ用品日本製テントの選び方
ここでは日本製テントの選び方を紹介します。
選ぶポイント1:種類の確認
日本製テントにはドームテントや2ルームテント、ワンポールテント、ツーポールテントなど色々な種類があります。
日本製テントの種類ごとに特徴が異なるため、それぞれどんな特徴を持っているか確認する事は大事です。
選ぶポイント2:耐水圧が高い
雨で濡れる事が心配な人には耐水圧が高い日本製テントがおすすめです。
耐水圧が高いと大雨にも充分に耐えられて、テント内に水滴が浸み込む事がなく、自分の身体やキャンプ・登山道具も濡れずに済みます。
選ぶポイント3:ワンタッチで設営できる
キャンプ初心者や女性で設営に不安がある人にはワンタッチで設営できる日本製テントがおすすめです。
ワンタッチだと数十秒で簡単にテントを設営できて、手間がほとんどかかる事がなく、すぐにキャンプを始められます。
【2022年最新版】日本製テントおすすめ人気6選
では、【2022年最新版】の日本製テントの選び方人気6選をご紹介します。
【スノーピーク】ランドネスト SDE-260
Amazonで2023年3月に発売が開始された新製品の日本製テントです。
前後の区別がないフライシートを使っている事とペグダウンする箇所を少なくしている事で、設営がより簡単にしやすくなっています。
強度もフレームの配置に工夫を施しているため充分にあり、安心です。
フライシートだけではなく、インナールームも4方向にメッシュを備えています。
通気性に非常に優れていて、風通し抜群で、夏も快適に過ごしやすいです。
【スノーピーク】テント エントリー2ルーム TP-880R
リビングとベッドルームをまとめているオールインワンタイプの新作日本製テントです。
アーチフレーム形状を採用しているため簡単に設営しやすく、キャンプ初心者や女性も安心です。
全方向にウォールを持っているため、どの方向からの雨風もしっかりと防ぐ事ができます。
天候の急な変化にもすぐに対応しやすく、便利です。
テント内にはループが付いていて、ランタンなどのライト類を天井部分に取り付ける事が可能です。
ライト類を点けると上部からテント内を明るく照らしやすく、夜の快適度もアップします。
【ロゴス】Tradcanvas エアマジック ドーム XL-BJ 71805571
エア注入式構造を採用している日本製テントで、約100秒で設営を完了させる事ができます。
専用ポンプで空気を入れるだけで良いためほとんど力を使わなくても良く、女性にもおすすめです。
サイズは幅約310cm×奥行約405cm×高さ約190cmで、最大6人(大人4人、子供2人)まで一緒に過ごせる程の広さがあります。
出入口部分の開口部も大きめであるため、テント内に人がいる状態でもスムーズに入れます。
耐風性に優れている構造をしている所も良く、強風が吹いたとしても影響をほとんど受けずに済みます。
上部にはベンチレーションもあり、テント内の空気の循環を上手く循環させやすく、快適性も抜群です。
【小川】テント ST-2 2616-80
人気メーカーの小川から発売されている2人〜3人用の日本製テントです。
UVカットやseam sealなど色々な加工を生地に施していて、紫外線や雨の水滴の侵入を未然に防ぐ事ができ、夏や天候が悪い日も安心です。
ベンチレーション内部はメッシュ仕様になっている所もポイントです。
虫などのテント内への侵入を防ぎつつ、しっかりと空気の入れ替えをでき、快適な空間も守りやすいです。
【dod】ワンタッチテント T2-629-TN
ワンタッチで設営が可能な日本製テントです。
大型トップシートを採用しているため、換気をしながらも雨をしっかりと防げるようになっていて、天候が悪い時も安心して使えます。
正面にはD型ドアがあり、出入りもスムーズにできます。
幅約70cm×奥行19cm×高さ19cmのコンパクトサイズにまとめられる所もポイントです。
専用の収納バッグも付属しているため、持ち運びもしやすいです。
【キャプテンスタッグ】ソロテントUV UA-0052
フライ約210cm×約140cm×約110(H)、インナー約210cm×約100cm×約103(H)の日本製ソロテントです。
防水加工が施されていて、フライには2000mm、フロアには3000mmの耐水圧があり、雨が降ったとしても簡単にテント内が濡れる事はないです。
前室も付いていて、持ってきたキャンプ用品や靴などを置く時に役に立ちます。
テント内をより広く利用できるメリットもあり、おすすめです。
Amazonのテント本体の売れ筋ランキングでは66位と高い順位に付けている所もポイントです。
日本製テントについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、キャンプライクでは、「【2022年】日本製テントおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。