数多くあるペグの種類の中でも、雪に使えるものをお探しの方は必見。今回、キャンプライクでは、雪に対応したペグの特徴、おすすめの雪に対応したペグ、コスパ最強製品、2022年シーズンに向けた新製品の雪に対応したペグをご紹介します。
テント/タープ雪に対応したペグの選び方
2023年現在、登山をする方が増えており、そのついでにテント泊を楽しむ方もいらっしゃいます。
冬の山では雪があるのでテントを固定するために使用するペグは特殊なものである必要があります。
ペグには多くの種類があり、雪に打ち込むことのできるペグがあるのです。
雪に対応したペグの選び方をご紹介します。
選ぶポイント1：抜けづらい形状か
雪は硬い土壌に比べてサラサラしています。
また、山は風にさらされやすい環境であるため、ペグに力学的なストレスがかかりやすく抜けやすいです。
できるだけ接触面の広い形状をしていること、長さが十分にあることを指標にしましょう。
長さにおいては最低でも30cmあると安心です。
選ぶポイント2：目立ちやすいか
ペグはテントを設営する際に数本使用するので撤収時に置き忘れる可能性があります。
白い雪の上であれば色のついたペグを使用することで置き忘れるリスクを減らすことができます。
色がついていれば夜間に外に出た時も目立つので引っかかりづらくなり安全です。
【2022年最新版】雪に対応したペグおすすめ人気6選
雪に対応したペグはカインズやコーナン、コメリなどのホームセンター、ロゴスやコールマンなどのアウトドア用品店、Amazon、楽天、メルカリ、ヤフオクなど多くの購入手段があります。
Amazonから2021年〜2022年に販売された最新作を中心に、ランキング上位の人気のおすすめ雪に対応したペグをご紹介します。
【HIMIMI】テントペグ
ブラック、オレンジ、シルバーの3色から選ぶことができる6本セットの雪に対応したペグです。
ペグの長さは31cmで1本あたり45gとなっています。
強度の高いアルミニウムでできているので耐久性が高いです。
U字型の形状をしているので地面にしっかり固定できます。
ロープを通す穴が複数付いているので、適度な穴の位置で使用可能です。
先端は鋭利に作られているので容易に打ち込むことができます。
【VICHE CATT】ペグ
高強度のアルミニウムでできた雪に対応したペグです。
ペグの長さは31cmでペグをハンマーで打ち込むヘッドの直径は3.5cmとなっています。
1本あたりの重さは52gで合計20本入っています。
穴が6つあり、適切な部分で固定可能です。
地面に強力に固定することのできるU字構造です。
雪以外にも砂浜などの環境でも使用することができます。
【フリール】スノーペグ
レッドとブルーが10本セットになった雪に対応したペグです。
オックスフォード600Dでできた収納袋が標準装備されています。
アルミニウム合金を採用していることに加えて、特殊アルマイト加工をしているので色褪せすることがなく、腐食や摩耗のリスクを減らすことができます。
穴が複数付いているのでロープの付け替えが可能です。
全長31.5cmで1本あたりの重さは55gです。
【HAMILO】U字ペグ
20本セットで販売している雪に対応したペグです。
複数の穴はペグを通す穴としても便利ですが、雪の中で抵抗感を増すので固定力が高くなるメリットもあります。
長さは31cmで1本あたりの重さは約48gです。
サビに強いアルミニウム合金を採用しています。
先端は鋭利にできているので地面深くまで差し込むことができるので風が吹いても抜ける心配がありません。
【loyouve】テントペグ
ゴールド、シルバー、ブラックの3色から選ぶことができる雪に対応したペグです。
1本あたり50gのペグが5本入っています。
長持ちする弾性ボールロープが付いているので支柱にしっかりと固定することができます。
U字型の形状で6つの穴がついているので固定力が高いです。
全長は31cmとなっています。
【TIKALON】雪ペグ
アルミニウム合金でできた雪に対応したペグです。
1本あたり48gのペグが20本入りとなっています。
オレンジ色のカラーなので目立ちやすく紛失してしまうリスクがありません。
全長31cmとなっています。
重ねて収納できるのでリュックなどに入れてもスペースを圧迫しません。
雪に対応したペグについてまとめ
いかがでしたでしょうか？
今回、キャンプライクでは、「【2022年】雪に対応したペグおすすめ人気ランキング6選！選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、キャンプライクでは、キャンプに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、キャンプに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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